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前日夜、里美村の道の駅で車中泊。久々に大子町の森のいで湯に入浴。露天風呂から晴天の星空に出た輝く月をみた。なつかしい、北関東の冬の空模様であった。
そこで一句 『はるばると 久慈のいで湯に 晴天の月輝く』
翌日、集合場所で、シモンさんに依頼されたスパイク長靴を手渡した。久々の面々ときのこを見ながら歩いた。しかし、紫シメジもクリタケも椎茸もゲットできず。今年は時期が遅すぎたようだ。２年前大量にとれた枯れ木には乾燥したクリタケが一杯あった。時期が早ければおいしいクリタケが採れただろうに・・・誰にも採られず残ったものだ。あいかわらず、ランチは盛大なごちそうだった（内容省略）。
１６時解散。一気に高速で秋田に帰ることにした。北上すぎてから小雪となり、道に雪はなかったのもの、道路脇には５ｃｍ程度の積雪があった。１０時半、自宅着だった。はじめて一気帰りをしたが以外と秋田は近かった。
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