阿武隈ハイクその2・鹿狼山

霊山の後、相馬の近くにある鹿狼山に登ることにしました。
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【日 程】96年12月29日(日)
【天 候】晴れ
【コース】登山口1245→北コース→鹿狼山頂1320/1410→南コース→
     登山口1440
【メンバ】単独
【参考書】山渓・福島県の山
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登山口には鹿狼の湯があります。鳥居をくぐり程なく行くと分岐にでます。
ここを右にとり、展望の良い方のコースを登っていきました。
立派な整備された道で要所に石段がこしらえてあります。 葉がすっかり落ちて、
日が当たり、暑いくらいだ。 ぐいぐい高度を上げ登るのは汗もでて、気持ちいい。
山は辛い登りがあった方がいい感じ。 霊山はメリハリがなかった。
山頂には、最近新築されたらしい社が立っており、立派な杉林がある。
ただ、杉林は海側の一部だけなので、展望は320度、すこぶる良い。
太平洋、相馬港、松川浦、浜どうりが良く見える。 風もないしポッカポッカ。
元無線中継所の姿が見えたことから先程登った霊山がわかる。 
ようやくこの辺の山々の展望の目印ができウレチイ。 

山頂のベンチには、宮城県柴田町からのおじさんがいた。 今日初めての
山での話し相手だ。 茨城からだというと、ビックリされた。
東北百名山を登るのが目標とか、現在46個だと。 昨日は丸森町の夫婦岩に
登ったらしい。 ここまで来たら、丸森の夫婦岩と岩山に登るといいと勧められた。
おじさんが下りたあと、一人だけの展望とウイスキー100mlを楽しんだ。

下りは別コース・樹林の中の緩やかな道(女坂風)を下った。 なんか右膝が
痛くなってきた。 久々の痛み、たぶん走って下りた霊山での疲労が原因だ。
騙し騙し下りて、鹿狼の湯で疲れを癒す。 入浴料400円は安い。
若干小さい桧の湯が今日の男湯でした。 
風呂上がりに展望台のある食堂により、夕暮れの太平洋・相馬の眺望を味わいました。イガッタズ・・・