稲倉岳
 
七曲り、最初の登り ガチガチ
マンサク満開 花街道
二つブナ手前で、細革テレマー出現
カメラマン装備の人だった
相棒はスキーアイゼンで
二つブナですが
ここでは休まず、F−PARA方向へ
本日アイスバーン系硬雪がずっと
帰りまで緩むといいが・・・
(緩まずモナカ系でした)

f−kojiリーダーのランチボックスに

昨年つくったオイラシールを発見

入口から鳥海山を
F−PARAを望む代表とシメサバ
素晴らしい景観です
F−PARAを登れるところまで行くぞ〜
限界は各自判断で
オイラ、F−PARAを登りたかった
あの急斜面は緊張のエッジ登行で
見事な雪の華
 
さらに上を目指したのは
f−koji、f−tomo、ボーゲン
TAKA3、y氏、ナンド
かなり先行するf−kojiリーダーの後を追う
シール登行限界の標高1385mにて本日終了
鳥海山の北面がドーンと鮮明に
y氏アイスバーン滑降直前
気合いだ〜 オイラお先に飛び出した
y氏、ガリバーンを滑る
テレターン決まったね
先に滑り出したTAKA3とボーゲン
F−PARAガリバーンに
微かに印したシュプール
入口から鳥海山を
まだ物足りないモロキュウf−koji氏は
対面の急斜面にチャレンジ
転倒し、スノーブリッジ崩れ
オイラは・・・沢の中にザックから
助けてくれ〜絶叫
代表、シメサバ、f−tomo救援隊が
露出したあの橋に雪道工事中
f−koji氏&y氏に感謝
あわよくばF−PARAには
薄くpow、せめて3cm、があるんじゃないか

との淡い期待

行ってみれば、微かなアラレ雪、へこみ付着状態

本日はお初のF−PARA展望登行ツアーっ

これをしたかったのよ

満足っす


登りすべての斜面はガリガリ
帰る頃までは緩んでくれと願ったが・・・駄目だった

F−PARA斜面は当然ガリだったし

いつも快適な中斜面もモナカ系
いつもは腐れ雪になるアタリが

ベストのフィルムクラストだった

これが中斜面だったら楽しかったでしょうね

昨日につづき春の悪雪練習になりました

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3月21日(土) 晴 気温低い
f−koji、f−tomo、TAKA3、H氏、代表、
シメサバ、ボーゲン、A嬢、y氏、nando 
林道720→二つブナ1035→F−PARA入口1050/1110→1385m1215
→入口1250/1320→戻り1450
サミット153cm、旧ガルモントシナジー+インナー靴 
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