祓川から鳥海山
 
ドピーカンでなくて
やや雲が山頂部を流れ
昨日の里の雨が、山では雪だったか


11月の鳥海は初めて
朝、アイゼンとピッケル、冬帽子、手袋などを
ガサガサとさがして・・・遅い出発

道沿いのブナに葉っぱなし、ホント晩秋→
 
山頂部、雲が流れて
塞の河原、雪のないこの辺、新鮮な光景
この辺から雪が・・・御田というのか湿原があります
 
避難小屋手前の急坂から
本格的な雪道になりました
こちらは避難小屋からちょっと上で→

 
大雪路から
氷の薬師
 
潅木に雪の花がびっしり、青空
もうじき舎利坂基部
 
舎利坂、ガスの中、幻想的
そして、山頂がまた見えてきて
山頂には3人、皆さん祓川から
雲に浮かぶ新山

雲が眼下を流れて
この季節の鳥海も最高〜
スキー無しの雪景色
 
← 多分、大雪路の終わり頃から振り返り鳥海


石の道はつかれた〜
やっと到着
山荘の冬期入口を確認


朝、ベランダから鳥海山が薄く淡く微かに
今週、見えれば、鳥海と前夜決めていたっす
だからいつもの悩みは全然なしよ
こんな朝も爽快だ
だけども、冬道具捜索は大変
重いアイゼンと重いピッケルでいきましょう
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11月4日(日) 晴
単独
祓川920→七高山1245/1300→戻り1520
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