高松岳
このコース、泥湯口〜高松岳を歩くのは
初めてなのさ。
数十年前の晩秋、河原毛口から入って
ガスの中を山伏〜高松と登り、
湯の叉に下りた想い出。
朝一番乗りだと思う・・
源泉まで導湯管が道沿いに
標高が上がると
結構太いブナ達の林が出現→
今年はキノコは不作だろうと思っていたが
ツキヨは出ていた
滝雲が高松稜線にかかっていた →
でも薄いからオイラが山頂に行くころは
切れるかもね
← そのうち雲が薄くなって消え申した
遠くに小屋が！
小安岳への分岐から高松稜線を
せっかくなんで
もうないかもしれませんから
小安岳に寄り道
栗駒をバックに振り返りパチリ
薬師連山の道みたいだね
高松岳山頂から、虎毛山に続く尾根
←小屋からすこし下ったとこから、山伏岳と鳥海山
秋の色、ナナカマドの実？
山頂部の紅葉、始まっていない
だから栗駒の見ごろは
１０月の３連休すかね
久々にリンドウの花が開いているのを見た！
山伏岳山頂から
オイラが一番乗りだと辿り着いた高松岳山頂には、先客が！
石巻の二人連れ、湯の叉口からだと。
そして、すぐに、背後から仙台の男性が到着。
この時期この時間に集まった物好き達はいずれも重傷のヤマキだった。
山頂で、そして小屋で、東北の山話しで盛り上がった。
ホント、良く歩いている！
特に、仙台男性は凄い体力、飯豊の大日岳を夏に日帰りとか
本人いわく、疲れない体質だとか←ウラヤマ
話が弾み過ぎて長居になりそうなので
お先に〜とひとり小屋を出た。
しんどいなの思いで山伏岳到着。
再び、ヤマキの仙台男性が現れ、続きの山話しを
冬は山スキー、春は山菜、秋キノコだって・・
オイラと同じだね
だから話が弾んで、何気なく下り同行
彼はキノコ目達人だった。
歩きながら、道沿いにある
ウスヒラタケ、ナメコ、サワモダシを見つけて行くのだった。
そして、有り難くオイラも採らせて頂きました。感謝
秋の山行には是非にも御一緒したい能力の持ち主。
視力は２．３だそうだ。
戻った登山口で連絡先を交換。
東北mlのseiさんのお友達とか
なんと、なんと・・
＜ご参考＞
下り同行した仙台男性（sonedaさん）のホームページ
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９月２４日（日） 晴れ
ナンド
泥湯640→小安岳850→高松岳1005/1030→小屋1040/1100→山伏岳1200/1220→戻り1350
秋田いこいの村４００円
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