八幡平BCスキーツアー(茶臼岳編)
なんとなんと10月24日に昨シーズン2月のBCパウダーツアーの時の写真が送られてきました。
さすがにスキージャーナル副編集長はうまく撮りますねぇ〜

朝は青空だったけど
山頂小屋では薄いガスが
これからとっておきのパウパウが
待っていたのっす
再度のPOWへ行きます〜
 

最終目は茶臼岳。
スキー場に到着したら、
山肌に日が差して、モチベが一気に上昇。
滑りはともかく
岩手山の大展望が見られるかも期待でね。
でも、展望は結局だめだったけど。
第二リフトから一本練習後
ハイクアップ。
山頂部はガス。地吹雪視界無し。

メインイベント、小屋直下のpow大斜面っす。
ここを昨年やりたかったっのすよ。
視界改善ラッキー〜。
さすが8PG、ここがpowのたまり場とか
知り尽くしている地元ガイドさまさまです。
程良いpow、目茶ごちそうっす。
でも、ヘボは転倒し、
雪まみれで味わったのでござる。
残念!
他のメンバーはおいしくいただいたようで・・


ガイドのやり方。

ビーコン動作確認。
ショウジさんが飛び込み状況確認。
状態や注意事項を上へ無線連絡後、
ゲストが一人づつ、ドロップイン。
ショウジさんのいるポイントまで滑る。
残りアシスタントガイドは上から注視観察。
 なるほどね。
この大斜面のあとはまばらな林間滑降。
これも気持ちいい〜
時々ガリガリ要注意。
シール装着して前山にアップ。
尾根筋ガリガリを下り
1360p付近から
再度のpow大滑降。
昨年に比べれば浅いけど
まぁ十分なpow。
ここは長いから休み休みっす。
アルペン勢は一気滑り・・

雪崩の危険が少ないここでのガイド体制は、
いつものようにショウジさんが先頭で
状況確認。
無線で急斜面に変わる危険手前ポイントに
アシスタントを配置。
ゲストはそこを目印に気をつけて
適度な間隔で滑り込ませる。
参考になり申す。


スキー場までの緩斜面はガリガリ

モナカで疲れました。

でも、ガイドツアーならではの

おいしいpow2本だした。
茶臼はやはりpow天国っす。

いろんな意味でこのBCツアーは収穫多く
勉強になりました。
感謝>ショウジガイド代表
カメラ紛失は悲しい〜

 

 
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2月19日(日) 曇り
スキージャナル八幡平BCツアーメンバーと  
900〜1240
装備 k2サミット板、Gプラ靴
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