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- 前日は木地山高原キャンプ場で芋煮
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- ツェルトとテントの試運転
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- 名残ヶ原はガス、ゆったり単独男性が
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- 昭和湖近く、秋色だす
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- 左足を恐る恐る地面につけて歩き始め申した。
- 着地すると踵の上あたりからの痛みがはしり。歩行困難状態。
- 出だしから固いコンクリートと石の道だから最悪っす。
- 足を休養させ早めに直した方がいいんだろうなぁ・・
- でも三浦敬三さんは使いながら直しているみたいだし・・・
- やめるべきか、進むべきか、悩みながら、痛い足を前に出しました。
- こんなことやっていて、オイラはマゾか馬鹿なのか・・・
当たりはガスで真っ白。
- 周りの木々に赤や黄が混じっていて少し秋を感じさせます。
- 後に単独男性の気配。かなり遅いペースなのになかなか抜いてくれないよ〜。
- 『ゆったりですね、お先にどうぞ』とあいさつ。
- 彼曰く、『ゆっくり道脇の秋色風情を味わっていかないともったいないでしょう』。
- こちらは足が痛いからゆっくりなんすとは言わないで、『そうですよね・』。
- 昭和湖付近から秋色が深まってきて、山頂部の赤色はピークかも。
- でも、この辺で足を考え戻ることにした。
- 『ガスの中の赤色はさえないから見なくてもいいよね』と自分に。
- 『うん』
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- 9月26日(日) 曇り ひとり
- 須川温泉850→昭和湖945/1000→戻り1050
- <前日、木地山高原キャンプ場泊>
- 温泉 雄物川町えがおの丘
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