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ウロコ板の復帰第一弾は笙ガ岳。朝の固い雪でウロコが効かず早々と担ぎツボ足に。笙ガ岳方向に向かう人はスキーヤー2人組と酒田からのカメラマンのみ。彼等は三峰までで、笙ヶ岳山頂はオイラ達だけ空間となった。雪がないところで早めのカップヌードルランチ。水を張った庄内平野の水田と山麓の春紅葉を見ながらのどかなひとときを過ごした。 当初御浜まで行こうと思っていたが、のんびり気分に負け、三峰で滑りを楽しむことにした。まずは北西斜面を2回。まぁ中斜面だすな。噂に聞く東南斜面はどうだろう。結構急で大丈夫かいな。ここまで来たら話の種、冥土のみやげと滑り込んだ。なんとか転倒せずに沢底に降りられて、ホッ。これが今日のハイライトシーンなり。登り返しで見た鍋森は大きく印象的だった。戻りは広大な緩斜面滑りを楽しみあっという間に県境口だった。これで今年のGWは終わった。 |
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