春のような暖かさ、湿った雪の林道を進む |
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春一番の日。出羽丘陵の観音森への道には3日前ぐらいにつけられたクロカンスキーのトレース痕。3人ぐらいか。この痕は山頂まで続いていた。道脇の杉には赤茶色の花芽がもう出ていた。暖かいので湿った重い雪。結構潜り、疲れからか長い道のりだった気分となった。山頂には神社。薄く太平連山。東方に高尾山。戻りは気温が上がったせいかスキーが沈む。スキーの下りは足首の痛みを感じないので助かります。駐車地点に戻ったら、地元の夫婦がやってきて、ツボ足で登って行った。 |
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