だるま、マダム夫妻が企画したクロカンオフ会に参加した。東京からの新幹線はデッキで肩を寄せ合い状態の大混雑だった。プラ靴の入った重いザックとスキーの荷運びは大変だった。東京からスキー遊びするのは移動に体力を消費するものだ。
佐久平駅でメンバーと久々のご対面の後、ぼとく車に同乗し長門牧場に向かった。牧場では360度の大展望がまっていた。浅間連山、北八、蓼科山が大きい。美ヶ原や霧ヶ峰、北アルプス、妙高・・。最高の天気と展望。雪質の良い緩やかな処女雪の大斜面で滑ったり、登ったりして遊んだ。滑走料は315円。クロカンスキーのレンタル有り。
前回のクロカンオフにはジルブレッタ板と山靴の重い山スキーで参加し、その重さにヘキヘキしたものだが、今回は初代プラ靴とウロコ付きカービングテレスキーで軽快だった。ウロコ付きなので勿シールなしで遊べた。ぼとくさんは革靴とテレスキー、他メンバーはクロカンスキーだった。
布施の湯で汗を流し、だるまさんのログハウスかりゆしにて楽しい一夜を過ごした。
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