湯田川温泉での同級会からの帰りに、酔いさましを兼ねて、学校行事で3回は登ったはずの金峰山に立ち寄った。当初、摩耶山などと考えていたが、昨晩の酒のダメージが大きくて取りやめた。中の宮からは40分で山頂。台風の影響で湿った暖かい空気で大汗だった。山頂には全く記憶のない立派な社。展望地の案内に従っていくと、鶴岡市街と庄内平野が見渡せる所にでた。この展望地には記憶がある。程なくして、単独男性がやってきて、とりとめのない会話をした。月一は必ず登っているらしい。道ばたにワラビが生えていたので、鶴岡みやげに頂いた。麓には藤沢周平の生誕地があった。 |
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