昨日は予定通り雨だった。今日は天候が回復する予報なのだ。当初曇りだったが段々青空が出てきて晴れになった。今回は初心者が気持ちよく滑れる広大な緩斜面は現れず、期待はずれの感あり。この時期初心者の春スキーに適する山では無かったようだ。やはり鳥海の斜面は楽しめると再認識させられた。
山中誰もいなかったので、久々に緊張感があった。そのせいか、今回はかなり慎重な滑りに徹してしまった。復路、前岳まで降りてきたら余裕がでて赤ワインを飲みながらスケッチした。上手くかけず没になり、載せたのは一の腰からのスケッチである。
復路、一の腰から狭い急斜面はスキーを背負って降りた。その時、テレマークを背負った単独男性がツボ足で登ってきた。
こめつが山荘は役場の人達が山開きの準備なのか清掃作業中であった。
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