蓼科山麓・クロカンオフ会
FYAMA知人のだるま&マダムご夫婦主催のクロカンスキーオフ会に出かけました。
スノーシューとクロスカントリースキーに混じり、一人やけに重い年代物の山スキー
で、2/19は長門牧場のクロカンコース、2/20は新雪30cm夢の平林道を辿りました。
参加者は幹事の他にシモンさん夫婦、山百合子さん、ぼとくさん、酒呑童子、なんど
の計8名、宿泊は幹事夫婦の別荘かりゆしでした。 
今となっては年代物のデジカメコダックDC20・13万画素でとった写真です。
はっきり写らないのが欠点でもあり、利点でもあります。

2月19日は高曇りクリアな展望が得られた。長門牧場からみた浅間山とその連山。ランチはチーズフォンジュ。今日の主眼は粘着式のシールの接着安定度確認であった。エンド固定しなくともなんら問題はなく、はがれもなく優れものだった。(長門牧場2/19) この画像ではよくわからないけど北アルプス、鹿島槍〜白馬のパノラマがクリアだった。つい鹿島槍をスケッチしたくなったが、大勢の中のスケッチはやはり恥ずかしいので・・・・・・・(長門牧場2/19)
丸い山が蓼科山である。クロカンで皆は軽快に進む。山スキーは重いので常に一番後尾しか歩けないのでした。(長門牧場2/19)
浅間連山を望むオフ会メンバー 。
予想外れの暖かさであった。
羽毛服は出番なし。
(長門牧場2/19)
低気圧の通過で一夜後の2月20日は新雪約30cmの雪世界。別荘から白樺高原国際スキー場へ。ゴンドラ終点から御泉水自然園内をスキーで辿る。雪舞散る中のシラビソの樹林はきれいだった。 今日はシールを外し滑走モードであったが・・・・・・・   (御泉水自然園内2/20) 夢の平林道・蓼科七合目からいよいよ滑走開始のメンバー。新雪が一杯。ここ七合目ではツアーパーテイがチーズフォンジュでランチ。他に男女ペア一組のみ。今日は男性陣5人だけ。 (夢の平林道・蓼科七合目2/20)
前と同じところでなんども入れて撮ってもらった。このあと林道は新雪抵抗で滑らず、筋トレ的なバイトで麓にたどり着いた。(夢の平林道・蓼科七合目2/20) お世話になった別荘かりゆし。カナデアンログ輸入キットとか。ログは多分スプルス、屋根材、床材にもスプルス36t。デッキの構造材には米松が使われていた。なかなか

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